2022年度の税制改正大綱では、
住宅ローン減税の縮小が大きく取り上げれていますね。
現在は年末の住宅ローン残高の1%が所得税や住民税から差し引かれますが、
これが0.7%に下がります。
1年あたりの減税額は最大40万円から最大28万円に下がるのですが、
実はこの【最大】の減税を受けられるのは一部の富裕層で、
減税される期間が10年から13年間に延びることにより、
メリットが大きくなる方も大変多いと思います!
納税した税金以上には戻ってこないのです。
ですので、報道に釣られて条件が悪くなったと思わないでくださいね!